先週末に僕の知り合いの方が多数お世話になっている日野先生(コンサルタント)のビジネスフォーラムに出席して来ました。

日野先生にお会いするのは初めてだったのですが、予想外に自分と考え方が似ていて、共感出来る話が多かったです。
当日いろいろお話いただいたのですが、自分と同じ考えだと思った点は特にメモしていないので、この日聞いた話しの中で有意義だと思った内容を軽くご紹介します。

※箇条書きのメモから思い出して書いているので、当日話されていた内容と違う解釈が書かれているかもしれませんがご了承下さい…(汗)

■WINは3つ以上になるようにビジネスを考える。

よくWIN-WINの関係とか言われますが、例えば、製造者と販売者がWINだとすればWINが2つだが、購入者も妥当な価格でいい商品が買えてハッピーであれば、製造者・販売者・購入者でWINが3つになる。
製造者・販売者だけがWINだと、購入者がWINでない場合に物が売れなくなってWIN-WINの関係は切れてしまうが、購入者もWINであればみんながハッピーなのでWIN-WIN-WINの関係はそう簡単に切れない。

■人間の営業力は差別化の一つ。

“特別な商品・サービスを扱っているわけではないから、他社との差別化しにくい”という声をよく聞くが、例えば同じ商品を扱っているA社とB社があり、値段が同じなら信頼出来る人がいる方に発注する。人の繋がりというのは立派な差別化の要因である。

■競合が多くてこそ研ぎ澄まされる。

競合が多いという事はそれだけ需要があるという事。競争力があれば逆に根こそぎ自分の顧客になりうる。そして、他社に負けないように切磋琢磨する事によってサービスが研ぎ澄まされる。

■名物経営者になれ。

誰からも好かれているうちはまだ2流。力のある人にはアンチが出てくる。
嫌われてこそ一流の経営者。

■伝える為には客観性のある表現を。
「美味しい」では伝わらない。

「美味しいです。」と書いてあっても本当においしいのかどうか見ている人にはわからない。
「100人食べて90人が美味しいと答えました。」と書いてあると、客観性が生まれるのでなんとなく美味しそうだという気になる。物事を伝えたり書いたりする時は客観性のある数字をつけると説得力がぐっと上がる。

■持っている時間には限りがあるが、時間の使い方は無限である。

例えばランチを食べるとき、一人や少人数ならすぐに入れるが、大人数で行くと座れるまでの“待ち”が発生する。無駄な時間が発生しないように工夫する。

■100以下の労働は足を引っ張っている

一人分の働きをしていないという事は回りの足を引っ張っているという事である。
100やるべき中で80しか出来ていない場合は80をプラスにしているわけではなく、その人はマイナス20を作っているに過ぎない。

■受身からは何も生まれない。しゃがまないと高くは飛べない。

何もしなければ何も生まれない。例えばブログやホームページの集客もやらなければ何も始まらない。やってみても効果が出なければ、商材が悪いのか発信方法が悪いのかがわかる。

以上ですかね。本当にメモ書き程度で恐縮ですが何か参考になればと思います。

Author Profile

石川栄和代表取締役
名古屋のウェブ制作会社数社に10年程度務めた後、株式会社ベクトル設立。
企画・運営・コンサルティング〜WordPressを中心としたシステム開発まで幅広く携わる。
[ 著書 ]
・いちばんやさいいWordPressの教本(共著)
・現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド(共著)
[ 最近のWordPressコミュニティでの活動 ]
2016 WordCampTokyo LT
2016 WordCampKansai ハンズオン世話役
2015 WordCampTokyo セッションスピーカー
2015 WordCampKansai セッションスピーカー
2014 WordFesNagoya 実行委員 & セッションスピーカー
2013 WordCampTokyo セッションスピーカー(パネラー)
2013 WordFesNagoya 実行委員 & セッションスピーカー
2013 WordCrabFukui セッションスピーカー