
Gutenberg用ブロック追加プラグイン
「VK Blocks」は、WordPress5.0から実装されたブロックエディタ「Gutenberg」に対応したプラグインです。
WordPress公式ディレクトリに登録してありますので、WordPressの管理画面より無料でインストールしてご利用いただけます。
また「ExUnit」の 新しい機能としても実装されております(Version 6.9.0以降)。
これまで、htmlやcssを駆使して表示させていた要素(「質疑応答」や「契約までの流れ」など)を、クリック一つでコンテンツに表示させることができる、大変便利なプラグインです。
使えるブロックの種類
2019年5月時点で、
- アラート
- フキダシ
- 質問と回答
- フロー
- ボタン
- PR Blocks
- Outer(Pro版のみ)
- 見出し
- スタッフ
- レスポンシブスペーサー
の、10種類のブロックがあります。
アラート

注釈や補足などの説明を、色付きの枠で差別化したい時に使えます。プルダウンを切り替えて、背景色を変更いただけます。
フキダシ

顔写真やイラストと吹き出しを組み合わせて、いかにもその人(キャラクター)が話しているかのように見せたい場合に使えます。
質問と回答

よくある質問など、見た目で分かりやすく見せたい場合に使えます。
フロー


「契約までの流れ」や「サービス開始までの流れ」など、時系列で順を追って説明したい場合に使えます。
一緒に表示される下向き矢印は、時系列を表現するのに最適ですが、最後の要素(目的)に到達したら不要です。その場合、設定で消すこともできますので、ご参考までに。
ボタン
ボタンの大きさ
ボタンの位置
色
PR Block
「VK Blocks」の使い方
「VK Blocks」をご利用いただくには、WordPress4系の場合は、プラグイン「Gutenberg」のインストール・有効化が必要です。その上で
- 「VK Blocks」プラグインをインストール・有効化
- 「ExUnit」プラグインをインストール
の、2通りがあります。
「VK Blocks」プラグインをインストールして利用
「管理画面」→「プラグイン」→「新規追加」から「VK Blocks」プラグインを検索してインストール、有効化してご利用ください。
「ExUnit」プラグインをインストール(アップデート)して利用
プラグイン「VK All in One Expansion Unit」が入っていない場合は、「管理画面」→「プラグイン」→「新規追加」から「VK All in One Expansion Unit」を検索してインストール、有効化してください。
その後、「管理画面」→「ExUnit」をクリックして、ページ内にある「VK Blocks(Beta)」にチェックをつけて「変更を保存」ボタンをクリックしてください。これでご利用いただけます。
ExUnitをご利用の方で、紹介されているのに表示されないブロックがある利用できない場合は「テストバージョンのインストール」を有効にしてアップデートしてください。
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