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この記事は「Vektor WordPress Solution Advent Calendar 2025」の12月12日の記事になります。
はい、いしかわでございます。昨日の「VK FullSite Installer でインポートしたデモサイトを使って既存サイトを移行してみた」に続いて、プラグイン VK FullSite Installer で Lightning G3 Pro Unit のデモサイト とまったく同じ状態でインストールできるようになったのでそれについて紹介します。

ブロックテーマ X-T9 と有料プラグインを組み合わせた一般的なビジネスのデモサイト は VK FullSite Installer リリース当初である半年くらい前にインストール可能にしてあり、個人的にはブロックテーマ推しなので、これでいいだろうと思っていたのですが、まだまだ世間的にはブロックテーマへの抵抗感が強いようで、クラシックテーマを求める声も大きいという事で Lightning 版も用意したという感じです。
カスタム投稿タイプ対応
X-T9 版と同様に、カスタム投稿タイプの例として「制作実績」を作ってあります。

Lightning でのカスタム投稿タイプの設定については「ベクトレ」の方で詳しく解説していますので、是非そちらも確認してください。
あえてクラシックウィジェット

現在のWordPressはクラシックテーマでウィジェット設定ページを開くとブロックエディタになりますが、あえてプラグイン「Classic Widgets」を入れてあります。
いや…やっぱり特にカスタマイズ画面で無理やりブロックエディタを扱うのは無理があると思ったのですよ….
お好みや必要に応じて停止してください。
是非使ってみてください!
「Lightning 無料版 や X-T9 のプロ版と同じじゃないか!」という声も聞こえてきますが、各種調整とっても時間かかったのでパスポートユーザーの方は是非使ってください!

とは言え本当は X-T9 Pro 版の方が推奨です
アドベントカレンダーへのご参加をお待ちしております!
明日はベクトルスタッフのとりさんによる「時短に効く!WorePress ブロックエディターのコツまとめ」です。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
この記事を書いた人
- 代表取締役
-
名古屋のウェブ制作会社数社に10年程度務めた後、株式会社ベクトル設立。
企画・運営・コンサルティング〜WordPressを中心としたシステム開発まで幅広く携わる。
[ 著書 ]
・いちばんやさしいWordPressの教本(共著)
・現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド(共著)
[ 最近のWordPressコミュニティでの活動 ]
WordCamp Tokoy 2023 セッションスピーカー
WordCamp Asia 2023 セッションスピーカー(LT)
WordCamp Niigata 2019 セッションスピーカー
WordCamp Haneda 2019 セッションスピーカー
WordCamp Osaka 2018 セッションスピーカー
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