ExUnit 9.93.0 では、サイトのトップページでWebsiteの構造化データを出力する機能を追加しました。Websiteの構造化データとは、サイト名をより適切に検索エンジンに伝えるためのものです。検索結果の一覧ページで以下のようにサイト名が表示されます。
![](https://www.vektor-inc.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/exunit-website-structured-data-01-1024x272.png)
構造化データを作成するには、Googleのガイドラインに従って推奨のデータ形式で正しく記述する必要がありますが、ExUnitで機能を有効化していると、専門知識は必要ありません。
【参考】Google 検索セントラル: Google 検索に対してサイト名を指定する
ExUnit 9.93.0 以降では、管理画面 > ExUnit > 有効化設定に「構造化データ – WebSite」が追加され、デフォルトで有効になっています。
![](https://www.vektor-inc.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/exunit-website-structured-data-02-1024x481.png)
サイト名は、設定 > 一般の「サイトのタイトル」で指定している情報を取得します。自動的にWebsiteの構造化データとしてhtml のヘッダーに出力します。
![](https://www.vektor-inc.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/exunit-website-structured-data-03-1024x68.png)
![](https://demo.dev3.biz/architect/wp-content/uploads/2022/10/vk-pattern-library-logo.png)
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