VK Blocks1.54.0 で共通余白設定にCSS変数を指定できるようになりました


  1. 製品更新情報
  2. VK Blocks
  3. VK Blocks1.54.0 で共通余白設定にCSS変数を指定できるようになりました

VK Blocks1.54.0 で共通余白設定にCSS変数を指定できるようになりました。【設定】> 【VK Blocks】の共通余白設定に、カスタム値を追加しています。

カスタム値を利用する主なケース

Lightningをご利用の場合は、設定は必要ありません。

主に、ベクトル製以外のブロックテーマでVK Blocksを利用していて、テーマ側で余白の設定をCSS変数で指定しているようなケースを想定しています。また、ベクトル製ブロックテーマ「X-T9」であれば、今後、テーマ側で余白の設定が変更されたときなどに利用するとよいでしょう。

想定のケースでは、テーマ側とVK Blocks側でそれぞれ指定している余白のサイズ(S、M、Lなど)は、初期状態では必ずしも一致しません。一致していない状態で、たとえば同じMのサイズを選んでも、余白を揃えられないということが起こってしまいます。

レスポンシブスペーサーで選べる余白のサイズ

このような場合に、テーマ側で指定しているCSS変数をカスタム値に入力します。入力した値が優先されるため、VK Blocksに同じ余白のサイズを適用することができます。

入力例

Lightningならビジネスサイトもブログも簡単に作れます

有効インストール数6万件以上!Lightning は WordPress公式ディレクトリに登録されているテーマです。いかに最短でサイト制作が出来るかという事に重点を置いて開発しています。デモデータも配布されているので、ビジネスサイトの雛形が数分でセットアップできます。

PAGE TOP

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。