VK Blocks1.54.0 で共通余白設定にCSS変数を指定できるようになりました


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VK Blocks1.54.0 で共通余白設定にCSS変数を指定できるようになりました。【設定】> 【VK Blocks】の共通余白設定に、カスタム値を追加しています。

カスタム値を利用する主なケース

Lightningをご利用の場合は、設定は必要ありません。

主に、ベクトル製以外のブロックテーマでVK Blocksを利用していて、テーマ側で余白の設定をCSS変数で指定しているようなケースを想定しています。また、ベクトル製ブロックテーマ「X-T9」であれば、今後、テーマ側で余白の設定が変更されたときなどに利用するとよいでしょう。

想定のケースでは、テーマ側とVK Blocks側でそれぞれ指定している余白のサイズ(S、M、Lなど)は、初期状態では必ずしも一致しません。一致していない状態で、たとえば同じMのサイズを選んでも、余白を揃えられないということが起こってしまいます。

レスポンシブスペーサーで選べる余白のサイズ

このような場合に、テーマ側で指定しているCSS変数をカスタム値に入力します。入力した値が優先されるため、VK Blocksに同じ余白のサイズを適用することができます。

入力例
フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

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パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

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