目次ブロックを配置すると、見出しへのリンクが自動で生成されます。目次を設定することで、読者が一覧でページの項目を見ることができ、目的の場所へアクセスしやすくなります。
見出し複製時の注意
見出しを「複製」して作成すると、HTML アンカー名が複製元と被ってしまい、目次のリンクがうまく動作しません。見出しを複製した場合は、高度な設定から「HTML アンカー」を変更してください。

表示タイプ
目次のスタイルは標準と枠無しの2種類あります。また、初期表示状態では「OPEN」と「CLOSE」が選べます。
スタイル:標準
スタイル:枠無し
共通の見出しレベルを指定する
サイト全体の見出しレベルを指定したい場合は、設定 > VK Blocks > 目次ブロック設定 で行います。たとえば H3 に指定すると、H3までは目次に含まれますが、H4以降は含まれなくなります。

個別に見出しレベルを指定する
個別の目次ブロックに見出しレベルを指定することもできます。
目次ブロックを配置後、右側のパネル「見出しレベル設定」で「独自の見出しレベルを使用する」を有効にして、見出しレベルの上限を指定します。
見出しレベルの指定は、「VK Blocks > 目次ブロック設定」よりも個別設定が優先されます。
