バージョン1.47.0以降から、無料版VK Blocks でもスライダーブロックが使えるようになりました。

スライダーブロックは、トップページだけではなく複数のページ、ページ内任意の複数の箇所にスライダーを設置できます。スライダーアイテム内には様々なブロックを配置できるため、レイアウトは自由自在です。また、画面サイズに応じて背景画像と高さをそれぞれ指定することも可能です。

コンセプトやキャッチコピー

この部分には、自社について説明が入ります。
自社のコンセプトや理念など、大切にしていることについて説明しましょう。お客様に一番伝えたいことを書くことをおススメします。

コンセプトやキャッチコピー

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自社のコンセプトや理念など、大切にしていることについて説明しましょう。
お客様に一番伝えたいことを書くことをおススメします。

スライダーブロックを使ったパターンをぜひご活用ください

VK パターンライブラリでは、スライダーブロックを使ったパターンを公開しています。無料で利用できるものもありますので、ぜひお試しください。

VK Blocks / Pro の使い方を実践的に学ぶ

https://training.vektor-inc.co.jp/courses/vk-blocks-pro-basic-settings/lessons/vk-slider/

スライダーブロックの構造

スライダーブロックは、まず親ブロックのスライダーがあり、その中に子ブロックのスライダーアイテムがあります。1つのスライダーにつき、複数のスライダーアイテムを追加できます。

  • 親ブロック:スライダー
  • 子ブロック:スライダーアイテム

編集モード / プレビュー(スライド)モード

編集画面では、スライダーアイテムは縦に積まれて表示されます。編集画面で邪魔になる場合は、ブロックツールバーから「プレビュー(スライド)」を選んでください。プレビューにすると、編集画面でもコンパクトに表示できます。

プレビュー(スライド)

スライダーの順番の変更

順番を変更したいスライダーアイテムを選択し、「上(または下)に移動」をクリックします。

スライダーブロックの設定

[親ブロック] スライダーの設定

スライダーの幅は、親ブロックを選択した状態で、ツールバーの「配置」(なし / 幅広 / 全幅)から選べます。

VK Blocks 1.80.1で変更しました

設定サイドバーのパネルにあった「幅」設定は、VK Blocks 1.80.1で削除しました。(ブロックツールバーの「配置」とサイドバーの「幅」設定のデフォルトが競合していたため)

ツールバーの「配置」をご利用ください。

高さ

スライドの高さを指定できます。単位はpx / rem / em / vw から選べます。

デバイス毎の高さも指定できます。

例えば、縦横比が異なるPCとモバイルにおいて、モバイルでは要素が途中までですべて表示されない場合に高さを調整できます。

スライド設定

エフェクト

スライドとフェードが選べます。

繰り返しや自動再生が不要な場合はオフにできます。

「スワイプ時に自動再生を停止」も設定が可能です。

表示時間 / 切り替え時間

いずれもミリ秒で指定できます。1000ミリ秒が1秒に相当します。

  • 表示時間:スライドが静止する時間です。数字が大きいほど長く静止します。
  • 切り替え時間:スライドを切り替える時間です。ゆっくり切り替えたいときは数字を大きくします。
ページネーションの種類

非表示 / 標準 / スライドの枚数 から選べます。

標準
スライドの枚数
ナビゲーションの位置

非表示 / 中央 / モバイルでは下部に表示 から選べます。

中央
モバイルでは下部に表示

アイテムの複数表示設定

画像など複数枚を一度に表示させることができます。複数のビジュアルを縦方向ではなく並列にすることで、限られたスペースにより多くの情報を掲載できます。

エフェクトは「スライド」を選択します。

1度に表示するスライドアイテムの数

スライドアイテムの数は PC / タブレット / モバイル とデバイス毎に指定できます。

配置済みのスライドアイテムが割り切れる数を入力してください。割り切れない数の場合、スライド動作が不自然になります。

一度に遷移するスライドアイテムの数

以下より選べます。

  • 1つずつ
  • 表示アイテム数と同じ
一度に遷移するスライドアイテム:1つずつ
一度に遷移するスライドアイテム:表示アイテム数と同じ
左右のスライドを少し見せることも可能

「アイテムの複数表示設定」にて、左右のスライドの見せたい割合を小数で指定します。

小数点以下の数値を指定する場合は「アクティブスライドを中央にする」をアクティブにします。中央を指定することで、左右に切れたアイテムを表示できます。

PC:3.5と指定
モバイル:1.5と指定

ズームアニメーション

ズームアニメーション効果も設定できます。メインビジュアルのスライダーなど視覚的なインパクトを高めたいときにご利用ください。

ズームアニメーションを有効にすると、エフェクトが自動で「フェード」に切り替わります。また、「アイテムの複数表示設定」は非表示になりますが、スライドエフェクトに戻すと再び表示されます。

VK Blocks 1.108.0

VK Blocks 1.108.0 で複数枚表示設定の競合を防ぐ制御機能など追加実装し、フェードエフェクトとの組み合わせを推奨するメッセージを追加しました。

背景画像のズームアニメーションを使う場合はスライド設定のエフェクトはフェードを利用が推奨です。

背景画像の元の大きさを1とした拡大率をそれぞれ指定します。大きい値ほど背景画像が拡大されます。終了倍率を開始倍率より大きい値に設定するとズームインになります。

  • 背景画像の開始倍率:元のサイズを1とし、拡大率を指定します。
  • 背景画像の終了倍率:ズームアニメーション後の背景画像の拡大率を指定します。

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[子ブロック] スライダーアイテムの設定

スライダーアイテムにリンクを指定

スライダーアイテムを選択した状態で、ブロックツールバーの「リンクURL」からリンクの指定が可能です。スライダーアイテム全体にリンクをクリックできるようにしたい時にご利用ください。

たとえば、以下のスライドショーでは、各スライドの背景画像のどこかをクリックすると、指定したページに移動します。(ここでは、このページに移動するように設定しています)

スライダーアイテムリンク

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レイアウト設定

スライダーアイテム内の余白の設定

スライダーアイテム内の余白の設定は VK Blocks 1.79.0 で WordPress 標準の方式に変更しました。

【旧仕様】レイアウト設定(VK Blocks 1.78.0 まで)

余白(左右)

スライダーアイテム内の左右の余白を選べます。

  • コンテナエリアに合わせる
  • スライダーアイテムエリア内に余白を追加する:画面いっぱいの幅に対して少し余白を追加します。
  • スライダーアイテムエリア内の余白を無くす
コンテナエリアに合わせる
スライダーアイテムエリア内に余白を追加する
スライダーアイテムエリア内の余白を無くす

スライダーアイテムのスタイルから、パディングを指定できます。

縦揃え

スライダーアイテム内の縦の配置を指定します。上揃え / 中央揃え / 下揃え から選べます。

上揃え
中央揃え
下揃え

使用例

各スライダーアイテムの左右にパディングを設定し、中に画像ブロックを配置しています。画像ブロックには枠線と角丸を設定しています。

背景設定

色設定

背景色を指定すると画像よりも優先されます。画像を表示したい場合は、不透明度を0に設定します。

背景画像サイズ

背景画像はカバーとリピートから選べます。

  • カバー:挿入する画像の縦横比はそのままで背景の幅に合わせて最小のサイズに変更します。
  • リピート:背景画像を繰り返して表示します。

背景画像は PC / タブレット / モバイル それぞれ個別に設定できます。

モバイルで表示すると見せたい部分が切れてしまうときは、モバイル用の画像を指定すると便利です。

PCで表示
モバイルで表示(モバイルの背景画像 指定)
モバイルで表示(モバイルの背景画像 指定なし)

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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