ExUnit のロゴマークを今更ながら解説してみる


  1. Staff Blog
  2. WordPress
  3. ExUnit のロゴマークを今更ながら解説してみる

おそらく居ないとは思いますが、真っ当なデザイン解説を期待している方は今すぐお帰りください。そう、この記事は「ガンダム」の話です!

ではいってみましょう!

この記事は「Vektor WordPress Solution Advent Calendar 2020」の12月6日の記事になります。

若干まともな話

マークを考えるにあたって、以下の点は意識しました。

  • 当時オールインワンで作っていたWordPressテーマ BizVektor と違ってテーマとプラグインを合わせると本来の力を発揮するという事を表現したかった。
  • 車のスーパーチャージャーみたいなのもアイデアとしてはありましたが、いろいろな性質の機能を後付する事からモビルスーツの強化パッケージみたいな感じの方が伝わりやすいと想定

と、いう事で、以下のようなビジュアルを作りました。

我ながらうまく合体するように作ったなと思いつつ、テーマって「外観」だから逆じゃね?とは思ってもいました…。

ガンダムは好きです

言うまでもなく小学生くらいの頃からガンダムが好きなので、ガンダムのモビルスーツからパクに多大なリスペクトを払いつつインスパイアされたデザインとなっています。

ここで問題です。

問題

ExUnitのマークにはガンダムに出てくる主に3つのモビルスーツからパーツをインスパイアさせていただいています。3つすべて答えなさい。

※ ExUnitのロゴ単体です。ガッキーンした状態は含みません。

ガンダム好きなら一目瞭然ですよね。答えは・・・

答え

モビルスーツの画像は直接貼ると著作権的にいろいろごにょごにょなので、元ネタは画像検索で確認ください!

そして全く関係ない話で恐縮ですが、さっき「ガンダム試作2号機」で検索したらこんなのを発見!

人類の発想力は無限大だ

明日は浅川さん!

先日 ExUnit ユーザーで明日の記事を書いて下さる浅川さんが 僕のアマゾンの欲しい物リストの中から ジムクゥエル のプラモデルを贈っていただきました!数ある僕の欲しいものリストから浅川さんがこれをチョイスしたのはExUnitのマークに近いからだったのかもしれません。

最近のガンプラは塗装なしで素組みするだけでこのクオリティ!

言うなればサイトの企画からデザインパーツの切り出しまで終わった段階から、コーディングで組み上げるというオイシイところだけ楽しめます。

ん〜。いいですね!

浅川さんありがとうございました!

この記事を書いた人

石川栄和代表取締役
名古屋のウェブ制作会社数社に10年程度務めた後、株式会社ベクトル設立。
企画・運営・コンサルティング〜WordPressを中心としたシステム開発まで幅広く携わる。
[ 著書 ]
・いちばんやさしいWordPressの教本(共著)
・現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド(共著)
[ 最近のWordPressコミュニティでの活動 ]
WordCamp Tokoy 2023 セッションスピーカー
WordCamp Asia 2023 セッションスピーカー(LT)
WordCamp Niigata 2019 セッションスピーカー
WordCamp Haneda 2019 セッションスピーカー
WordCamp Osaka 2018 セッションスピーカー
WordCamp Kyoto 2017 セッションスピーカー
フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。


PAGE TOP

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。