VK Blocks 1.113.0 では WordPress 標準のカラムブロックにコンテンツ幅の半分を指定できる設定を追加しました


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VK Blocks 1.113.0 では WordPress 標準のカラムブロックにコンテンツ幅の半分を指定できる設定を追加しました。

2カラムを指定したカラムブロックを配置して子カラムを選択すると、画面右側に「レイアウト拡張」の設定パネルが表示されます。
「半分のコンテント幅」を有効にすれば、指定した子カラムの方だけ最大幅がコンテンツ幅の半分に、なおかつ中央側に配置されます。ただし、このレイアウトは 782px 以上の場合のみ反映されるようになっています。また、モバイル表示時には、左右の余白は均等になります。

親のカラムブロックを全幅にすれば、以下のように画像はコンテンツ幅を飛び出して表示され、テキストはコンテンツ幅に収まります。このようなレイアウトを作りたいときに、ぜひご活用ください。

子カラムを選択したときの設定パネル「レイアウト拡張」は、以下の条件の時に表示されます。

  • 2カラムの構成(親のブロックで2カラム以上を指定すると表示されません)
  • テーマの theme.json が有効(※)

※ Lightning の場合、外観 > カスタマイズ > Lightning 機能設定の「theme.json を有効化」にチェックを入れていると表示されます。

また、この設定を利用したパターンをVKパターンライブラリで公開中です。以下のパターンは無料でご利用いただけますので、ぜひお試しください。

フィットカラム 全幅 | VK パターンライブラリ

コピペで使える WordPress のブロックパターンライブラリ「フィットカラム 全幅」のパターンです。

フィットカラム 通常幅 | VK パターンライブラリ

コピペで使える WordPress のブロックパターンライブラリ「フィットカラム 通常幅」のパターンです。

なお、VK Blocks では、WordPress 標準のブロックに対して、より使いやすくなるように 独自の装飾スタイルや機能を追加しています。くわしくは、以下のページにまとめています。

WordPress 標準ブロックのスタイル・機能拡張

VK Blocks では、WordPress 標準のブロックに対して独自の装飾や機能を追加しています。

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