全面リニューアルしました!Lightning 公式サイトの歩き方


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この記事は「Vektor WordPress Solutions Advent Calendar 2021」の12月18日の記事です。この記事を読むことで、リニューアルしたLightning 公式サイトの概要を知ることができ、必要な時に迷うことなく情報を入手できます。

こんにちは、ベクトルスタッフのササキです。新機能追加のお知らせ記事やスタッフブログを書いたりしています。
前回の、いずみやさんによる「Katawaraテーマを使い続けてみて」の記事に引き続き、私は、最近、全面リニューアルした Lightning 公式サイトについて書きたいと思います。

Lightning は2021年5月にリニューアルしました

すでにご存知の方も多いかと思いますが、今年5月に、Lightning は第3世代バージョン(Generation3)をリリースしました。Lightning というテーマ名は継続しながら、構造やコードを見直し一新し、生まれ変わっています。

Lightning 公式サイトも全面リニューアルしました

Lightning 公式サイト トップページ

G3版リリース前から、社内では「Lightning公式サイトリニューアルPJ」というプロジェクトを立ち上げ、公式サイトのリニューアルを進めていました。あらためて情報を整理・分類しながら、構成を考え、チーム内で手分けしてページを追加していきました。全面リニューアルということで時間はかかったものの、最近ようやく整ったという感じです。

そこでこの記事では「Lightning 公式サイトの歩き方」と題して、主なページを紹介していきたいと思います。

URLを変更しました

と、その前に、重要なお知らせです!URLを変更しました。お気に入りやブックマークなどに登録されている方は、お手数ですが、設定の変更をお願いします。

Evergreen、もうダウンロードしましたか?

まず、トップページの現在のメインビジュアルは、ただいま実施中のキャンペーン「G3 Pro Unitを買ってEvergreenを無料でダウンロードしよう」の案内です。Lightning のおしゃれなデザインスキン・コンテンツデータを入手できる超お得なチャンス!この機会にぜひご利用ください。

また、トップページでは VK Blocks Pro のスライダーブロックをよく使っています。動きをつけながら、たくさんの情報を見ていただけるようにしています。

デモサイト一覧で比較検討しやすくなりました

Lightning を使ったデモサイトは複数あります。無料のLightningで作ったもの、Pro機能を利用できるプラグインを追加したもの、拡張デザインスキンを適用したもの…それらを一覧で確認できるページ「デモサイト」を作成しました。各デモサイトへはリンクボタンからすぐに移動できます。無料の Lightning に何を追加することでどんなサイトを作ることができるのか?比較検討しやすくなりましたので、ぜひチェックしてみてください。

デモサイト一例

Lightning を使って制作した事例も掲載しています

デモサイト一覧の下部には、Lightning を使って実際に制作された素敵なサイトの事例を紹介しています。詳細は、実績紹介サイト「Vektor Themes Showcase」で確認できます。(Lightning 以外のテーマの事例もあります)

こちらの実績紹介サイトでは随時、実績掲載依頼も受け付けています。

Lightningの特徴と使えるプラグインが一覧で確認できます

「Lightningの特徴」ページでは、Lightning の主な機能、Lightningで使える無料・有料の拡張プラグイン、コンテンツデータなどを一覧で確認できます。Lightning にさらに機能を追加したくなった時、ここを見ていただくとわかりやすいかと思います。

Lightning G3 Pro Unit について詳しく

ヘッダーにバナーを設置したい、ロゴを中央に配置したい、フッターはこのページでは要らない、ページ毎にページヘッダーを変えたい…Lightning を使っていくうちにこんな希望がでてきたら、Lightning G3 Pro Unit の利用をご検討ください。G3 Pro Unit は、Lightning にPro機能を追加できるプラグインです。「Lightning G3 Pro Unit とは」ページでは、各機能について詳しく紹介しています。

お客様の声を掲載しています

有効インストール数 60,000 以上と大変多くの人にご利用いただいているLightning 。今回のリニューアルを機に、初めてお客様の声を掲載しました。掲載にあたりご協力いただいたユーザーの皆様、ありがとうございました!

Lightning の基本設定は「ベクトレ」へ

リニューアル前は、Lightning の基本設定に関する情報は公式サイト内に掲載していました。現在は、オンライン学習サービス「ベクトレ」へ集約することになり、全部揃ってはいないものの、順次移行しています。

デモサイトを丸ごとインポート!Lightningクイックスタート

デモサイトと同じデータを丸ごとインポートして素早くサイトをセットアップできる人気の「Lightning クイックスタート」。デモサイトデータのダウンロードや詳しい使い方は以下よりどうぞ!

子テーマのサンプルデータのダウンロードができます

「カスタマイズ(開発者向け)」ページからダウンロードできます。サンプルデータの詳しい使い方は、ベクトレで解説しています。

Pro機能を利用する際の料金・ライセンスをわかりやすく

Lightning G3 Pro Unit の購入ご検討の際には、ぜひ「利用料金」ページをご覧ください。G3 Pro Unit を含む「Lightning G3 Pro Pack」 というパッケージの内容について、アップデート期間毎に設定している料金体系、サブスクリプション方式のライセンス(更新は任意)についてなど、詳しくご案内しています。また、ライセンスキーに関するよくある質問、ライセンスキーの設定・更新手順への移動もこのページからできます。

使い方の質問や相談をしたい そんな時は「サポート」へ

Lightning を利用するうえで質問や相談したいことがでてきたら、まず「サポート」ページをご覧ください。フォーラム、プライベートサポート、ユーザー同士が質問・意見交換ができるSlackなどを紹介しています。無料版ユーザーと Lightning G3 Pro Unit のライセンス保有ユーザーでは、サポートが異なります。また、「よくある質問」ページへもここから移動できます。

今後も内容の充実と改善を進めていきます

Lightningは いかに最短でサイト制作が出来るかという事に重点を置いて開発しています。ユーザーの皆様が Lightning をより使いこなし、コンテンツの作成に注力できるよう、これからも公式サイトの内容を充実させながら改善を進めていきます。今後とも Lightning をどうぞよろしくお願いします。

Vektor WordPress Solutions Advent Calendar 2021」次回の記事は、ベクトル 石川代表が Shifter × Lightning について書いてくれる予定です。どうぞお楽しみにーー

この記事を書いた人

ササキ カオリ
ササキ カオリ
株式会社ベクトルでリモートワークしながら某レンタルサーバー会社にも時々勤務しているパラレルワーカーです。WordCamp Osaka 2019登壇しました。フジロックが好き。
フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。


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このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。