2026年も使える!WordPressの定番・おすすめ無料プラグイン


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この記事は「Vektor Web Solutions Advent Calendar 2025」の12月21日の記事になります。

こちらの記事では、2026年も無料で活用できる、人気定番WordPressプラグインを、ベクトル製品もこっそり含めてご紹介します。

…と、その前に、プラグインを安心して活用するための「バックアップ」や、基本となる「無料プラグインの選び方」については、ぜひこちらの記事もご参考ください!

まずはここから!定番プラグイン

基本のおすすめ

チームベクトル

日本語のマルチバイト文字(全角文字)をWordPressが正しく処理できるようにするためのプラグイン。
標準のWordPressでは日本語の処理が不安定になることがあるため、日本語でサイトを公開するなら、まず入れておくと良いプラグインです。

チームベクトル

アップロードされた画像を自動で最適化・圧縮し、ファイルサイズを削減するプラグインです。
画像の多いサイトならぜひ!ページの読み込み速度改善に一役買います。一度設定すれば手間いらずな点もいいですね。

セキュリティ対策

チームベクトル

ログイン関連のセキュリティ対策で使いやすい、日本人で多岐に渡りWordPressに貢献されているIshitakaさんによる和製プラグイン。
ひらがな入力認証がつけられるので、海外からの不正アクセスをしっかりブロックできるのが嬉しい!
シンプルにして十分な機能が備わっています。

お引っ越し・バックアップ・クリーンアップ

チームベクトル

こちらも、バックアップと復元が簡単にできるプラグイン。
自動で定期的に外部サーバーにアップする設定ができる優れもの。
受託案件で保守対応する場合にもおすすめ。もはや必須!の声も。

チームベクトル

ローカル環境で制作したデータを本番サーバーへ移行する時にも大活躍のプラグイン。無料版でもファイルサイズに制限なく利用できるため(2025年12月時点)、All-in-One WP Migration and Backup の代替プラグインとしてもおすすめします。
ベクトルの解説ブログ記事もとてもアクセスが多いです!

チームベクトル

データベース内の古いリビジョンや期限切れの一時データなどの不要な情報を検出し、削除・最適化することで、サイトの表示速度やバックアップ速度の向上に役立ちます。
制作や開発期間にテスト投稿したデータなど、本番公開や納品前にキレイにしておくと良いですね!VKフルサイトインストーラー用のデモサイトも、最後にこのプラグインで不要データを削除して仕上げています。

WordPressの更新・運用がグッと快適になるプラグイン

チームベクトル

固定ページやカスタム投稿タイプの記事一覧を、管理画面上でドラッグ&ドロップする直感的な操作で、表示順序を簡単に変更できるようにするプラグインです。
固定ページの順序を変更するのに「順序」フィールドに数値を入力する手間が省けてとっても便利!

チームベクトル

WordPressの管理画面内で、カテゴリやタグ、カスタムタクソノミーなどの表示順序を、ドラッグ&ドロップ操作で自由に並び替える機能を提供するプラグインです!

Post Type Switcher 【投稿タイプ変更】

チームベクトル

投稿してしまった後から、別の投稿タイプに変更できるプラグイン。固定ページから投稿へ、投稿から固定ページへ、そして投稿からカスタム投稿タイプへもさっと変更できます。

複数選択で一括変更ができる点がとても便利! 新規制作時や運用中サイトの変更対応だけでなく、リニューアル案件で投稿タイプを整理したくなったケースでも大活躍します。
Post Type Switcherのベクトルブログ記事もぜひ参考にしてください。

チームベクトル

投稿タイトルのリンク先URLを任意のURLに変更できるプラグイン。
トップページのお知らせ一覧からPDFファイルや外部サイトに直接リンクさせたい時などにとても便利です!ベクトル謹製。

チームベクトル

管理画面の投稿一覧の表示項目を制御するプラグイン。ベクトルのこのコーポレートサイトでも活用しています。
受託案件でも投稿一覧をお客様のケースに合わせて調整してあげると喜ばれること間違いなし!

チームベクトル

投稿の最初の画像を自動的にアイキャッチ画像に指定したり、画像がない記事の場合も事前に設定したデフォルト画像が自動的にアイキャッチ画像になるので、アイキャッチ画像の設定を忘れても安心のプラグイン!

チームベクトル

セルの結合や分割ができて、レスポンシブにも対応。まさにフレキシブルで使いやすいプラグイン!

日本人のWordPressエンジニアとして複数のプラグインを発表するなどで活躍されているHamanoさんによる、ブロックエディタで簡単にテーブルを挿入できるプラグインです。

カスタマイズ上級者・受託制作者向けプラグイン

チームベクトル

特定のユーザー(ログイン中/非ログイン中)や、特定の投稿タイプ・タクソノミー(カテゴリやタグ)が設定されているかどうかなど、詳細な条件に基づいてブロックの表示・非表示を切り替える機能を追加するブロックプラグインです。
弊社が開発した、まさに「ベクトル的」なプラグインの一つです。例えば、ログインユーザーにだけ特別な情報を表示したり、トップページと下層ページで特定のバナーの出し分けを簡単に行うなど、使いこなせば表現の幅が格段に広がります!

チームベクトル

動的なカスタムブロックをPHPのノリで作れる!動的ブロックなので後からレイアウトの変更や入力項目を増やしたりといった仕様変更に対応しやすいところがポイントです。

過去のVWSオンライン勉強会 「受託制作で役立つWordPressブロック開発実践カスタマイズ基礎」でも取り上げましたので、ぜひ併せてご覧ください。

VWSオンライン勉強会 #035 「受託制作で役立つWordPressブロック開発実践カスタマイズ基礎」振り返り

VWSオンライン勉強会 #035「受託制作で役立つWordPressブロック開発実践カスタマイズ基礎」を振り返りました。

チームベクトル

WordPressの開発中の最新バージョンを試せるプラグイン。開発者だけでなく、普通のユーザーでもベータ版を試すことができます。

運用中のサイトではなく、ローカル環境やテスト用のサイトで使用しましょう。念の為のバックアップもお忘れなく。

チームベクトル

先に紹介したプラグインとは逆に、WordPress のダウングレードができるプラグインもあります。

チームベクトル

WordPress 開発者向けのツールパネルを表示するプラグイン。データベースクエリ、PHP エラー、フックとアクション、ブロックエディターのブロック、読み込まれた JavaScript とスタイルシート、HTTP API 呼び出しなどがデバッグ可能になります。

開発者にとっては必須のプラグインですね!

この記事を書いた人

ベクトル名古屋でWordPressを活用したウェブ制作・システム開発
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このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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