[ 動画・スライドあり ] VWSオンライン勉強会 #049 全自動並列AI駆動開発システムのしくみ を開催しました


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2026/7/30(木)に開催した VWS オンライン勉強会 #046「Claude Code で作る全自動並列AI駆動開発システム」、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!

動画とスライドを共有しますので、振り返りたい方、見逃してしまった方はぜひ下記よりご覧ください。(動画アーカイブを残すかどうか未定でしたが、残すことにいたしました)

イシカワ

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「ちょっと難しかったかも」という方へ

今回のテーマは Claude Code というAIコーディングツールを使った、かなり実践的な自動化の話でした。普段あまりコードを書いて開発などをしない方にとっては、正直「専門用語が多くてついていけなかった…」という感想を持たれた方も多いのではと思います。

ですので、少し視点を変えて「結局、何がキーポイントになる話だったのか」のまとめをご紹介します。

そもそも、何をしようとした話なのか

一言でいうと、

AIにコードを書かせるだけでなく、レビューや修正、複数の作業の並行進行まで、できる限り「人間が手を動かさなくていい状態」に近づけていく

という取り組みの記録です。

こちらは「AIの技術の話」というより「組織づくりの話」として読み替えるとわかりやすいかと思います。今回の話の流れを、AIを使わない普通の会社の成長プロセスに例えるとこんな感じです。

  1. ルールをつくる:新人にまず「うちの会社ではこうやります」という仕事のルール・規約を渡す
  2. マニュアル(スキル)をつくる:よくある業務は毎回イチから説明せず、「このマニュアル通りにやって」と渡せるようにする
  3. 役割分担する(サブエージェント):ディレクター、実装担当、デザイン担当、テスト担当、セキュリティ担当…と、専門ごとにスタッフを分ける
  4. 並列で進める:1つの案件が終わるのを待たず、複数の案件を同時進行させる
  5. 状況を一覧できるようにする(統合UI):誰が何をやっているか、バラバラに確認しなくても一目でわかるダッシュボードをつくる
  6. 管理者(オーケストレーター)を置く:タスクの割り振りや進捗確認も自動化し、人間は最終確認だけすればいい状態にする
  7. スマホからも見られるようにする:外出中でも状況確認・簡単な指示ができるようにする

ベクトルの開発では最初からこの全体像をスムーズに設計したわけではなく、「困りごとが出るたびに、1段ずつ仕組みに変えていった」結果、この形にたどり着いています。
このため、実際に手を動かしている現場の実感が詰まったお話になっていたかと思います。

テーマやプラグインの開発者じゃなくても「関係ある」理由

「自分はコードを書かないから関係ない話」と思われた方もいるかもしれません。少し視点を変えてみると次のような理由で、ノーコードを活用してウェブ制作をされている方をはじめ、ウェブデザイナーやマーケター、ウェブディレクター職の方にもご興味をお持ちいただけるのではないかと思います:

  • AI駆動開発がどこに向かっているかの実例として知っておくと、エンジニアやクライアントとの会話で解像度が上がる
  • 「ルール化 → マニュアル化 → 役割分担 → 並列化 → 見える化 → 自動化」という積み上げの発想は、開発以外の業務(レポーティングやSNS運用、リサーチなど)を効率化するときにもそのまま応用できる考え方
  • ベクトルが今後どんなペースで機能開発・改善を進められそうか、体制面からのヒントになる

コーディングの詳細部分(ルールファイルの書き方やスキルの構成例など)が気になる方は、ぜひ動画やスライドを振り返ってみてください。

今後もAI駆動開発で、良い製品をお届けしていきます

また、次回以降のオンライン勉強会情報は X(@vektor_inc)や Threads (@vektor_inc)でも発信していますので、よろしければフォローをお願いします。
引き続き #wpvektor のハッシュタグで感想などいただけると嬉しいです!

イシカワ

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VK Orchestrator は、処理対象として登録した GitHub の issue をオーケストレーターが自動で拾い、 AI が仕様検討・実装・レビュー・修正・各種テスト・プルリク作成まで全自動で進めるツールです。

この記事を書いた人

ベクトル名古屋でWordPressを活用したウェブ制作・システム開発
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