VWSオンライン勉強会 #042 「Lightningや他テーマでも使える無料スライダーブロック徹底解説」振り返り

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2023年最初のVWSオンライン勉強会は1/24(木)に開催しました。 #042「Lightningや他テーマでも使える無料スライダーブロック徹底解説」を振り返ってみたいと思います。リンク情報や動画アーカイブもこちらでご紹介しております。

Lightning やプラグインの新機能、新製品・新サービス紹介

VWS勉強会では、まず最初に、最近追加した機能や仕様変更事項などについて紹介しています。

Lightning

ページネーションで表示する数字の数を変更したいというご要望がありましたので、変更できるようにフックを追加しました。

VK Filter Search Pro

これまでは、例えばカスタム分類検索ブロックでプルダウンにした時、未選択の表記は「指定なし」となり、変更できませんでした。1.12.1 からは表記する文字を変更できるようになりました。

VK Blocks Pro

VK Blocks ProにはカスタムCSS機能 がありますが、同じ装飾を毎回書くのは面倒という場合に、よく使うデザインスタイルを管理画面であらかじめ登録しておくことができます。ぜひお試しください。

カスタムブロックスタイル設定の紹介ページを作成しました。動画とテキストで機能の詳細を確認できます。

https://www.vektor-inc.co.jp/service/wordpress-plugins/vk-blocks/vk-custom-block-style/

VK Blocks

スライダーブロックで、複数のスライダーアイテムを一度に表示させる時に、表示数を PC / タブレット / モバイル で個別に指定できる機能を追加しました。モバイルの時は表示を1枚にしたい時に大変便利です!

本編:Lightningや他テーマでも使える無料スライダーブロック徹底解説

本編の目次は以下です。いずれも、後で紹介する動画を参考にしていただくと分かりやすいです。

  1. はじめに
  2. 基本編:スライダーブロックの基本的な使い方・便利な機能
  3. 応用編:こうすればできる!ブロックを組み合わせて作るスライダーの実例紹介と解説

本編1. はじめに

これまでVK Blocks のPro版でのみの機能だったスライダーブロックが無料版でも利用できるようになりました。なぜ無料版でも利用できるようになったのか?について、お話させてもらいました。

後日、以下の記事にて無料版へ移行の背景についてあたらためてご説明しております。特に有料ライセンスをご利用のユーザーの皆様には、ぜひ読んでいただけると幸いです。

本編2. 基本編:スライダーブロックの基本的な使い方・便利な機能

下記記事に沿って、スライダーブロックの基本的な使い方を実演しながらお伝えしました。

VKパターンライブラリのご紹介(無料/有料)

このあとの応用編でスライダーのパターンを紹介するにあたって、VKパターンライブラリとはどんなものなのか?についてあらためて紹介しました。

本編3. 応用編:こうすればできる!ブロックを組み合わせて作るスライダーの実例紹介と解説

スライダーブロックの使い方の基本は理解できても、いざスライダーを使おうとしたときに、どのブロックと組み合わせたらいいのか、設定などの調整にも時間がかかってしまいますよね。
そこで、すぐに使えるパターンをPro版・無料版毎に作成しました!各パターンの編集画面側を見ていただきながら、どうブロックを組み合わせてどんな工夫をしているのかをお伝えしました。

ぜひパターンをご活用ください。

最後に、Pro版のパターンを利用するならということで、ベクトルパスポートをご紹介しました!

Vektor Passport

なお、「Lightning 質問大会」ではたくさんのご質問が集まりました。質問シートへの書き込みありがとうございました!

懇親会&ユーザーフィードバック

勉強会のあと、懇親会&ユーザーフィードバックの会をしています。Lightningや他ベクトル製品の使い心地などをお気軽に言い合う場としてご利用いただけます。いつもご意見・ご要望をお寄せくださいましてありがとうございます。

懇親会はクローズドな雰囲気でやっていますので、ぜひお気軽にご参加ください

動画アーカイブ

本編の動画も合わせてぜひご覧ください。目次となるタイムスタンプを設置しています。

今月の新機能の紹介中にライブ配信が一度切れたため、動画アーカイブにおいて、下記の新機能の紹介は含まれておりません、あらかじめご了承ください。機能の詳細は お知らせ記事 を参考にしてください。

  • VK Blocks スライダーブロックでカルーセル機能が強化されました

※【本編】基本編でもこの新機能は紹介していますので、ぜひご覧ください。

VWS の Slack にご参加いただきますと、過去の動画アーカイブや関連リンクが見れます。無料でどなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。

オンライン勉強会の動画を一般公開中!

2021年1月〜10月開催分を「VWSオンライン勉強会アーカイブス」で一般公開しています。見逃した回ありませんか? ぜひご覧ください。

VWS勉強会 2月はお休み / 次回は2023年3月予定

WordCamp Asia 2023 参加のため、2月はお休みいたします。

次回の勉強会は3月23日木曜日に開催予定です。ただいま内容を調整中です!connpassよりお申込み受付を開始しましたら、お知らせいたします。次回もお気軽にご参加ください。

勉強会の開催は connpass でいち早くお知らせしています

勉強会については connpass やSNSにてお知らせしています。グループ「Vektor,Inc. Web Solutions」のメンバーになると、イベントが作成された時にメール通知が届きますので、ぜひご登録ください。興味ある勉強会を見逃すことなく参加できます。

この記事を書いた人

ササキ カオリ
ササキ カオリ
株式会社ベクトルでリモートワークしながら某レンタルサーバー会社にも時々勤務しているパラレルワーカーです。WordCamp Osaka 2019登壇しました。フジロックが好き。
フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。


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