VK Blocks Pro 1.105.1では、目次ブロックに以下の機能を追加しました。より便利になった目次ブロクをぜひご活用ください。
- 【共通設定】見出しレベルを指定できる機能
- 【個別】見出しレベルを指定できる機能
- ネストされた見出しはリストに表示しない制限を解除
【共通設定】見出しレベルを指定できる機能を追加
サイト全体の見出しレベルを指定したい場合は、設定 > VK Blocks > 目次ブロック設定 で行います。たとえば H3 に指定すると、H3までは目次に含まれますが、H4以降は含まれなくなります。

【個別】見出しレベルを指定できる機能を追加
個別の目次ブロックに見出しレベルを指定することもできます。
目次ブロックを配置後、右側のパネル「見出しレベル設定」で「独自の見出しレベルを使用する」を有効にして、見出しレベルの上限を指定します。
見出しレベルの指定は、「VK Blocks > 目次ブロック設定」よりも個別設定が優先されます。

ネストされた見出しはリストに表示しない制限を解除
以下のような入れ子構造の時は、これまで目次ブロックに見出しが表示されなかったのですが、修正して表示されるようにしました。
- Outer の中のグループのなかにある見出し
- グループの中のグループのなかにある見出し
目次ブロックのくわしい使い方については、以下よりご確認ください。
このブロックを利用するには?
Vektor Passport(ベクトルパスポート)に含まれる VK Blocks Pro があれば、ご利用いただけます。
Vektor Passportは、コピペで使える豊富なプロ品質プレミアムパターンをはじめ、WordPressテーマ・プラグインなどのベクトル主要製品・サービスを好きなだけ使える大変お得なライセンス製品です。


パターンを使って
よりクオリティの高いサイトに
パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。
ブロックエディターで
ABテストを
自由に作成できる

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。